長かったここまでの道のり。

ko-c2009-09-27

今週末もエギングへGO!ここまでくるともう意地でも釣らんと気が済まない。
一緒に行くりょうたから「昼間は風強そうなんで夜釣りましょ〜」という提案があり、今回は夜から明け方にかけてのナイト☆エギング。
夕方17時半に金沢を出発し下道で外浦方面へ。富来あたりの漁港を転々として投げてみるも生体反応全くなし。。というか海が暗くてエギがちゃんと動いてるのか判らん。風無の防波堤には墨跡が一杯あったから昼とかなら結構釣れるんだろうけど、なにせ初めての場所なのもあって要領を得られず、結局ホームグラウンドの能登島へ移動。
21時過ぎに向田の港へ到着してから防波堤先端の常夜灯下でエギング開始。りょうたからは「釣るまで場所移動しませんからね」とか言われてプレッシャーがかかる。。
何度目かのキャストの時、リールを巻く手が重くなった。でも糸は巻き取れてるし「これはもしかして!」と思ったら来ました!待望のアオリちゃん初ゲットン!エギにしっかり抱きついてる〜!

しかもビクに入れる時に潮まで吹かれて腕がビショ濡れになるという洗礼も受けたわ。
そしてこの後、エギを変えて投げたら2投目に2杯目ゲット!

すっかり調子が出てきて、休憩する0時過ぎまでの3時間ほどで俺は4杯釣り上げたよ!
りょうたも根掛かりと海草に苦しめられてたけど無事1杯釣り上げることができ、師匠のメンツを保って一安心(笑)

車の中で仮眠した後、明け方から再開したけど風が強いのでひょっこり温泉の突堤に移動。しかしここでも生体反応全くなし。
そこから移動した佐波漁港でも生体反応なし。しかもここでエギをロストして痛恨の一撃。高いやつだったのに。。
風も強いままなので本日はここで終了〜。
帰宅後はさっそくアオリちゃんを捌くことに。キッチンはさみで胴の空いてる側から切開し、胴と中身を分離。
ちなみに胴の皮はキッチンペーパーで拭ってやると綺麗に剥がれます。

ミミと胴は切り離してそれぞれ刺身に、ゲソはガーリックオイルで炒めてパスタの具にしてやる予定。
今日の晩飯は初めて自分で釣ったアオリイカで祝杯決定!