手紙。

ko-c2006-11-05

この連休から公開になった東野圭吾・原作の映画「手紙」を見てきた。あまり興味はなかったものの仕事の都合で買ったチケットが手元にあったので。
さすがタイトルになっているだけあってストーリーの中で効果的に手紙が使われています。弟が漫才師というのも犯罪者の兄との対比で最後は泣かせる展開。でももうちょっと最後は臭い展開でも良かったのかな。しかし罪の償いということを考えさせられます。玉山鉄二の手紙の朗読が軽い感じなのも本当に罪を悔いている感じを出させないように考えて演じているとしたら凄いなと思った。でも重い話なので見終わった後はどっと疲れました。。
しかし沢尻エリカはカワイイ。あんな娘が食堂で働いてたら俺なら毎日通うぞ(笑)あ、でもそんな奴は相手にもされず当然のようにストーリーにも登場しないんだろーな(哀)