讃岐うどんツアー2日目。

ko-c2008-07-21

昨日はすっかり良い気分で爆睡して、朝早く目が覚めた。外は午前7時半にして既に暑そうだけど、せっかくなので、岡さんオススメの朝の栗林公園に行ってみることに。

しかし繁華街近くの泊まっていたホテルからは結構な距離があったね。香川の太陽光線は朝からジリジリと肌を焼くので、日本一の長さのアーケード街があったのは助かった。30分ほど歩いて栗林公園に到着。

入場料400円を払って園内へ。あまり高い木もないので、背後にある山が良く見えてスケール感のある園内を散策。しかし朝だというのに日差しが強い。。汗だくになりながらの散策だったけど、見頃を迎えていた蓮の花が綺麗やったわ。

ホテルに戻って準備を整え、うどんツアー2日目がスタート。今日は岡さんの案内で、昼までに製麺所セルフ系の3軒を巡る予定。
まずは、まんのう町にある超有名店「谷川米穀店」へ。

ここのうどんは汁なし。温か冷か、小か大かを注文してから、テーブルの上にある醤油+酢+青唐辛子で味付け。好みで玉子も入れられるけど、まずは冷の小を注文。

冷の割には、あまり締まった感じのないニュルっとした食感と酢醤油と青唐辛子が絶妙にマッチして、これは美味い!人気なのも頷ける。おかわり可能なので、更に温の小を注文。こちらも麺の風味が楽しめて良かったけど、ここは冷がオススメだね!ちなみにお会計は自己申告制で後払いです。
ちなみに、壁に「ホームページ完成!」と書いた紙が張ってあったけど、あんな店(失礼)で誰が管理しているんだろうか。。
さくらのレンタルサーバ
その後は少し下ったところにある「三島製麺所」へ。映画「UDON」で最初に出てくる店の店内シーンがここのお店らしい。道沿いの酒屋さんの向かいの筋を入っていったところにあります。

ここでも冷の小を注文。

醤油のみで頂くと、また少し食感が違って、これはこれで美味い。なにぶん製麺所なので、食べるスペースのすぐ横では絶え間なくうどんを打ってる。壁の墨書が良い感じ。店の外にもカウンターと椅子があるので、天気が良ければ外もいいね。
今回のツアー最後となる本日の3軒目は、これまた超有名店の坂出駅近くにある「日の出製麺所」へ。七尾にある「はた坊」のお持ち帰り麺もこことの共同開発で、期待も高まる。11時半からの1時間しかやってないので注意が必要。

ここの店は、温、冷、ぬるめから選べたんだけど、まずは温の小、玉子入りを注文。

麺の表面がプリッとしたコシのある食感で、食べ応えがあるね。ここもおかわり可能なので、次は冷の小を注文。醤油のみで頂くスタイルで、これまたツルッとした喉越しが良いね。ちなみにネギは、キッチンばさみで自分で切るスタイル。テーブルの上には白胡麻とか天カスとか、いろいろ置いてあるので、好みでいろいろ楽しめます。

あと、ここは切り盛り上手の美人姉妹も見逃せません(笑)お土産うどんを買って今回のうどんツアー終了です。
帰りは、怪しいオブジェの建つ酒屋さん「明治城」へ寄り、ここで岡さんとはお別れ。

讃岐富士に再会を近い、高速で一路、金沢へ。


ほんと今回の旅では岡さんにお世話になったね。この場を借りて感謝!