一昨日、昨日の白山登山に引き続き、今日からは１泊２日の讃岐うどんツアーです。どんだけ行動してんだ（笑）
朝６時過ぎに金沢を出発。北陸道、名神を順調に走り、神戸は下道を走って名谷から明石海峡大橋を渡り四国上陸。
昨日から四国入りしている先発隊と待ち合わせの香川県・志度駅には予定どおり１２時半に到着。
まずは牟礼にある「うどん本陣山田家」へ。ここは国の登録有形文化財にもなっている建物も人気の店らしく、結構な混み具合。でも客の回転が早いので、３０分ほどで席へ案内されたよ。
案内された座席は、中庭の見えるなかなか良い席。さっそく一押しメニューの「釜ぶっかけ」（５３０円）を注文。
程なくして運ばれてきたのがこれ↓
ちょっとピンボケしてるけど、麺はツヤツヤ。でも食べてみると少し茹で過ぎ。。風味は悪くないんだけどね。まあ１軒目だから勘弁してやるか。楽天にも店出してます。
【楽天市場】一日4,000人以上が行列する讃岐うどんの老舗：1日4千人が行列！うどん本陣山田家[トップページ]
腹ごなし、というか、個人的には今回のかなりメインである庵治町へ。ここは言わずと知れた映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地。
でお約束の防波堤ダッシュ。
当然ブランコにも乗る。
他のメンバーは映画を見ていない上に炎天下だったのでイマイチ盛り上がらなかったらしいけど、ハマった人には「おお〜ここはあのシーンで！」という場所だらけなので楽しい。
短めに庵治を満喫した後は、少し多めに移動して宇多津にある「おか泉」へ。
ここも人気店らしく、店の前には行列が。でも運良く店の前の駐車場に車を停めることができ、程なく店内へ。
ここは「冷天おろし」が名物らしいけど、天麩羅で腹一杯になるのも気分ではなかったので、「生しょうゆ（冷）」（４２０円）を注文。
ここのは、ツルツルとした食感もなかなか良いね。出汁醤油が好みの味だったので、お土産用の小さい醤油を購入。ここも通販やってます。
讃岐うどんを極める『本格手打うどん おか泉』店舗情報
坂出方面まで来たので、瀬戸大橋公園にも立ち寄って記念写真。
その後は夕方の下道の混雑を嫌って、高速使って高松市街へ戻り、ホテルにチェックイン。ここで東京で一緒に研修していた香川県庁の岡さんと合流。岡さんセレクトで、まずは１軒目のお店「花雲」へ。
[http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000029880.html:title=top-pi.net - このウェブサイトは販売用です！ - top-pi リソースおよび情報]
古民家を改装した小洒落た店で、地元産の食材を使った料理もあったよ。地鶏の天麩羅や瀬戸内海で採れた魚のお造り、さぬきよいまい純米酒と香川の幸を満喫。何故か一緒に行ったみずえさんは、香川県人の生態に興味津々でいろいろ聞いてたのが面白かったわ。
２軒目は高松ワシントンプラザ隣接ビル２Fのサントリー系列のバー「Avanti」へ。でも聞き耳は立てず。飲んでたら運転疲れもあって途中寝てました。。
〆は勿論うどん、ということで「五右衛門」へ。
http://g.pia.co.jp/front/contents/pdetvie/SH59721
「カレーうどん」が有名らしいけど、「冷ぶっかけ」をツルツルっとゴチになり、岡さんと明日の再会を約束して別れました。
ホテルに戻ってからは部屋に入るなり、ベッドに倒れ込み朝まで爆睡。。
