四国旅(2日目)

ko-c2011-05-07

四国ツアー2日目。今日はうどんで始まりうどんで終わる一日にしようと思って行動開始。まずは高松空港にあるうどんダシが出る蛇口へ。去年来た時は既に終了していて悔しい思いをいたけど無事リベンジを果たすことができたよ。

そして一軒目に選んだうどん店は以前一度来た時も美味かった超有名店の「谷川米穀店」へ。
http://www.tanikawa-udon.jp/tanikawa_home/tanikawa_home.html
10時過ぎに到着すると店の前には既に人の列が。でもお店も既に営業していたので20分ほどで店内へ。

小の冷たいのをオーダーしてうどんの入ったお椀を持って席へ。まずはテーブル上の醤油と酢に青葱と青唐辛子の佃煮「みまから」をかけていただくことに。チュルチュルと滑らかな表面に程よいコシの食感が期待どおりの美味さ。青唐辛子の佃煮の辛さもいいスパイス。
テーブル上には以前から気になっていた液体柚胡椒「ゆずすこ」があったので、次は小の冷たいのをおかわりして「ゆずすこ」をかけて食べてみることに。辛さはマイルドだけど思ったよりもインパクトは薄かったかな。やっぱ醤油うどんには「みまから」だな。でも焼いた鶏肉にかけて食べてみようと思い「ゆずすこ」を土産に購入。

次は食べログ3位の高松市国分寺町にある「一福」へ。
http://www.udon-ippuku.com/index.html
ここもタイミング良く待つことなく入店。メニューは悩んだ結果「かけのひやひや(冷たい麺と冷たい出汁)」とざるうどんを一玉ずつ注文。サイドメニューはかしわ天にも惹かれたけどちくわ天をチョイス。

細めだけどコシのある麺に上品なイリコ出汁が美味い!特に外が暑かったので美味しく感じた部分もあったんだろうけど、これはまた来たいと思わせるおいしさでした。
うどんを満喫した後は高松市内に移動。ホテルのチェックインまで時間があったので栗林公園を散策。四国の陽差しは強かったけど青空の下、新緑の園内散策は気持ち良かった。

ホテルにチェックインしてからは着替えて友人の披露宴へ。幸せそうな二人の姿に加え、東京で一緒に研修していた友人との久々の再開に美味しい料理。和やかな雰囲気の披露宴は3時間ほど続き、そのまま二次会へ。

結局三次会までご一緒させて貰い、帰りはひとり繁華街にある「五右衛門」のカレーうどんで締め。
http://r.tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000131/

当初の予定どおりうどんに始まりうどんで締めた一日。滑らかでコシのある人生となるよう、二人の末永い幸せを祈って眠りにつきました。