おわら風の盆。

隣の県の割には見に行ったことのなかった「おわら風の盆」を見に行ってきました!
金沢を出発して駐車場となっている八尾スポーツアリーナには17時過ぎに到着。駐車協力金1千円にはシャトルバス1名分の乗車料金も含まれていました。トイレを済ませてから往復一人500円のシャトルバスで八尾の街中へ。バスからは駐車場に入る車の列が見えたので、駐車場到着があと10分遅れていたら駐車場停めるのにかなり待たされていたかも。
八尾の街中には通り沿いにいろんな出店もあって、ブラブラしているだけでも楽しそう。踊り流しが始まるまで時間があるので飛騨牛コロッケやら飛騨牛串やら食べながら腹ごしらえ。ワハハ本舗柴田理恵さんの御実家の旅館もチェック。
(写真:腹ごしらえ)
夜の帳が下りて踊り流しが始まると見物客が通りの左右に寄せられるので移動するのも大変。
(写真:メイン通り、踊り流し)
最後に21時から鏡町の和踊りを見物。凄い人だったけど場所確保してあったので落ち着いてみることができました。
(写真:鏡町の和踊り)
22時ぐらいにバス乗り場へ移動して30分ほど並んでバスに乗車。下道通って日付が変わるぐらいに帰宅しました。
子どもが小さいので遅くまで滞在できなかったけど、本来なら見物客が減る22時過ぎぐらいから来て、静けさを取り戻した昔ながらの街並みの中で生音の演奏を聴きながら踊りを見物するのが雰囲気良さそうでした。