夏の能登ツアー２日目は天気も回復し、夏らしい晴天に！そこで鉢ヶ崎海岸に着いたところで次の行き先を木ノ浦海岸から変更し、昨日乗れなかった九十九湾遊覧船へ。
湾内を進む船上は晴れ晴れとした空と風が気持ちいい！暫くするとポイントに到着、毎に船が停止しガラス窓のある船底へ移動。何箇所かで海中見学をしたけど、結構魚がいるし、海面から差し込む光の帯が綺麗。なかなか楽しい４０分間だったよ。
遊覧船後の昼飯は、九十九湾から能登半島を縦断し曽々木にある和食処「庄屋の館」へ。ここでは酒粕の入った出汁で食べる海藻しゃぶしゃぶ定食をいただくことに。定食なので刺身もついてます。海藻は若布やアオサ、かじめ等の６種類がざるに盛られてます。それらを出汁に浸して口に運ぶと、海藻の爽やかな香味が口中に広がり、食感も海藻の種類ごとに違うので、なかなか食を楽しめる一品でした。酒粕が海藻の良い風味を出してます。
で、すっかり食い倒れツアーの様相を呈してきているにも関わらず、千枚田の道の駅でブルーベリーソフトを食べることに。もっちりとした食感のソフトで、桜峠のものとは少し違った味と食感。輪島で寄った塩煎餅屋は残念ながら閉まっていたので次回に持ち越し。金沢に着いてからも大野の「もろみ蔵」でしょうゆソフト。たぶんこの２日間で体重はかなり増えてるね（汗）
いろいろアクシデントもあった今回の夏の能登ツアーだったけど、参加者には今回も充実のツアーになったんじゃないかな。次回のツアーもよろしくね！
