高知よさこい。

ko-c2007-08-11

今日から待望の四国ツアー第2弾!この3月まで東京で一緒に研修していた香川県徳島県の研修生が企画した今回のツアーは、高知よさこいまつりと四万十川に徳島の阿波おどりと夏の四国を満喫するツアー。昨年の讃岐うどんツアーに引き続き二回目の四国上陸です!
今回は車で行くことにしたので、前日の夜20時前に金沢を出発。途中、吹田SAで仮眠をとったりしながらETCの通勤割引と早朝深夜割引に下道を組み合わせて安上がりに神戸に到着。東京からの参加組とは新神戸駅で待ち合わせて合流。そこから下道経由で須磨ICを目指し、第二神明経由で明石海峡大橋へ。天気も良いので絶景の淡路PAで写真を撮ったりしながら順調に徳島入り。
ちょうどお昼時だったので、昼飯は土成の山あいにある松乃屋で名物「たらいうどん」をいただくことに。「せんぞく」という川の小魚でとった出汁でたらいに入った釜揚げうどんをいただくんだけど、少し苦味のある出汁と冷房の効いた川沿いの部屋が暑い夏には心地よかったねぇ。
昼飯の後は高速道路で高知入りして、先に到着していたメンバーと合流。街中は混んでいるので少し離れたところに車を停めて路面電車よさこいの会場へ。日本三大ガッカリ?の「はりまや橋」でガッカリ&記念撮影の後は、はりまや橋演舞場→帯屋町筋演舞場→中央公園競演場と見てまわったんだけど、街中いろんなところで踊ってる割には参加者だけが盛り上がってる感じだねぇ。出店の「うなぎ釣り」を見たりしながらブラブラしてるうちに日も傾いてきたので暗くなる前に高知市街を離れ桂浜へ。
薄暗くなってきた桂浜は時間も遅かったのか駐車場も無料。坂本竜馬の像を見たり荒波の太平洋を眺めたり年甲斐もなく波と戯れながら絶景の桂浜を満喫。土佐人の気風を感じる場所だったねぇ。ところで傍にあった闘犬センター、建物の壁に「こいぬとふれあい」って書いてあったけど闘犬の子どもとは触れ合いたくないぞ。。閉まっていたので真相は謎のままです。。
夕飯は桂浜からちょっと行ったところにある「海のレストラン」⇒http://gourmet.gyao.jp/0002152327/で鰹のたたき定食。ポン酢と塩のそれぞれで味わえるワラで炙った本場の鰹のたたきは風味が格別!いままで食べていたタタキは何だったんだ、っていうくらい別物の味でした。お取り寄せもできるらしいのでこれはオススメです!
この時点で既に夜の20時くらいだったんだけど、そこから今日の宿がある四万十市(旧中村市)まで約2時間半の大移動。宿に着いた時にはもう疲れてヘロヘロ。。高知は広い。。