新子アオリイカの季節到来、でも既にスレてて激シブ。

9月に入り感覚を取り戻す慣らしも兼ねてアオリイカ調査に行ってきました。 奥能登に入ってまずは三井の開元でランチ。開元セット(600円)に能登しいたけ天麩羅(350円)を注文。久々に来たけどアゴ出汁のつゆに肉厚シイタケの天麩羅が相変わらず美味だしコレで1000円しないなんて満足度高すぎ。小鉢で付いてた町野の谷内さんとこの絹豆腐の冷奴がとても滑らかな食感で印象的でした。この豆腐は開元でも売ってるそうです。あとメニューの種類も増えてましたね。 f:id:ko-c:20190907124251j:plain f:id:ko-c:20190907124313j:plain
腹ごしらえも終えて場所はいつものポイントからスタート。しかし既に堤防には墨跡が多数残されていて、漁港内の稚アオリイカすらスレてる様子でエギを遠巻きに眺めるのみ。近づいてきても抱かずに軽く触れるだけという状況で、エギの色やサイズをとっかえひっかえしつつ、それなりに粘ってみたけど一杯も掛けることなくポイント移動。
2つ目のポイントも状況は同様。しかしなんとかここで今シーズン初の一杯目をゲットしましたが、サイズが小さすぎるのでリリースしました。 f:id:ko-c:20190907123210j:plain
残された時間も少ない中で3つ目の漁港内ポイントへ。ここもそんなに状況は変わらずだったけど、沖目にキャストしたら入れ乗りで2杯目をゲット。ギリでコロッケサイズだったのでお持ち帰りすることにしました。
ここでタイムアップとなり調査終了。昼間で渋いということを考慮しても、9月に入って数日経っていたことで各地のイカは既にスレていました。まだシーズン始まったばかりなのにね。。
釣ったコロッケサイズは晩飯にお刺身でいただきましたが、子ども達との争奪戦であっという間に完食。 f:id:ko-c:20190906193244j:plain 今月中旬以降の船からのティップランに期待です。