子連れで出撃したにも関わらず惨敗した先週土曜のホタルイカ掬いですが、今回の新月周りでは晴天の続いた日曜、月曜とも中西部で沸いていなかったので、火曜か水曜あたりが怪しいと睨み状況分析。すると水曜の方が日中の予想最高気温は高いけど、夜の風向きが火曜は南風で水曜の夜は北風だったので、火曜の夜に出撃することを決定。
月の入りが22時過ぎ、干潮が0時少し前だったので、今回は早めに現地入りして仮眠して日付が変わったぐらいから行動する作戦としました。
22時過ぎにいつものポイントに到着し車の中で仮眠。0時半前に目が覚めて、消波ブロックのポイントに集魚灯を投入してから、まずは浜辺へ偵察に向かうと幸先良く1往復目で2杯ゲット。
その後もコンスタントに獲れ続け、1時過ぎから3時ぐらいまでがピークで、浜辺のクラスターポイントには常にイカが集まっている状態。海底にもイカが山ほど居て、生きている個体を見分けながら掬いまくり。集魚灯まわりにも沢山のイカが群れていて、渦を巻くまでは至らなかったので爆湧きとまではイカなかったけれど、0時半から4時半ぐらいまでコンスタントに獲れ続けたので数も伸びました。自作スカリもイカを入れやすく且つ逃げていかないので良い感じでした。
濁りがそれなりにあったのでイカを探し辛いのと、補修したタモが途中で外れてしまい戦闘能力はダウンしたものの、当然の様に１０Lちょいのクーラーボックスはパンクしイカが溢れてしまったので、已む無くツールバケツにイカを入れてお持ち帰り。
すると池さんから新湊に夜釣りに来ていたとの連絡がナイスタイミングで入ってきたので、釣れたデカメバルとホタルイカを物々交換。
帰宅後はクーラーボックスのイカをジップロックに分けて冷凍庫へ。これだけで軽く800匹はあったので、池さんに渡したツールバケツの分も入れると1500匹くらいは掬ったんじゃないかと。
さーて、この大量のホタルイカ、どうしようかな。。
