ショールーム巡りで日帰り東京。

トクたびマイルで小松-羽田と小松-札幌が片道3000マイルになっていたので土日使って小松→札幌(泊)→羽田と1泊2日で行ってこようかと思ってたけど、特段札幌でしたい事もなかったので本日日帰りで東京のショールーム巡りへ行ってきました。

朝イチの便で羽田に飛んで、まずはエキュート品川にあるバルマルシェ・コダマで朝ごはん。数量限定のモーニングは飲み物とサラダ、生ハム、ソーセージ、パンがセットで500円とコスパ高過ぎ。味も悪くないので満足度高し。

腹ごしらえの後、まずは青山にあるフランネルソファのショールームへ。ビル2階にあるショールームは思ったよりもこぢんまりした店構えで、お目当てのBRICKを入念にチェック。布地はいろいろ選べるんだけどグループ4以上が毛玉になりにくいとオススメされました。グループ5だとスエード調になるけど、そこまでは不要かなという感じ。しかしソファ+オットマンで30万超えはちょっと勇気が要るな。。

今回の本命サンワカンパニーの予約まで時間があったので、ちらっと表参道のスウォッチでオメガとのコラボをチェック。全種類ショーケースに並んでいたけど、気になっていたカラーのものは売り切れ中ということで衝動買いによる散財をせずに済みました(笑)

ぶらぶら外苑前方面へ移動している途中に表参道には新潟県のアンテナショップをある事を思い出し立ち寄ってみることに。すると日本酒の品揃えが素晴らしく麒麟山も置いていたので酒の陣限定の4合瓶を購入。

佐渡名物のいごねりも売ってました。

しかも店内奥のイートインスペースでは麒麟山の生酒含む飲み比べセットが500円というイベントも開催中だったので、この後ショールーム見学があるのに日本酒を堪能。鶴齢は酸味があり富山の羽根屋に近い感じ。麒麟山は相変わらずのバランスの良さで、その旨さを再認識しました。

すっかり良い気分でサンワカンパニーのショールームに到着。ビル7階の受付に寄った後は自由に見学できるということで気になっていた洗面台やら8階のタイル・建具コーナーを思う存分見学し、いろいろとシュミレーション。やはり現物を見ていろいろ確認できるのは良くて、イメージも固まりました。タイルのサンプルも貰って大満足。しかしこのサンプルが重くて手荷物で持って帰る気になれず、東京駅から宅急便で自宅まで送ることにしたので出費が嵩みました。。

帰りの飛行機まで時間があったので4月から東京に異動した後輩に連絡し暫しお茶タイムの後、東京駅の豆狸で晩飯用にいなり寿司を購入してから羽田へ移動。東京駅限定の穴子は柚子の風味が相性良くて美味でした。

羽田のカードラウンジは持ち込みでの飲食お断りになっていたしWi-Fiも繋がらず使えない空間となっていたのでドリンク1杯だけで退出。結局、搭乗口付近のカウンターで晩飯用のいなり寿司食べて機上の人に。

ま、目的は達成できたし気軽に東京来れるのもポイ活で貯めたマイル様様です。