ラ・フォル・ジュルネ金沢

ko-c2008-04-29

東京の国際フォーラムを中心に毎年GW時期に開催していたクラシック音楽のイベントが今年は金沢で始まった。職場でチケット買わされたのもあって、普段クラシックを聞かないけど家からも近いし今日のオープニングコンサートに行ってみることに。県立音楽堂にも行ったことなかったし丁度よい機会だわ。
開演まで1時間弱あるのに、会場の県立音楽堂には人・人・人。チケットは自由席だったので2階席へ。ちなみに今回のテーマは「ベートーベンと仲間たち」で、今日の演目?はシェイクスピアも劇の題材にしている紀元前5世紀の勇者に因んだ序曲「コラリオン」と、「運命」や「喜びの歌」などベートーベンの交響曲の中ではあまり演奏されることはないらしい「交響曲第2番ニ長調」の2曲。
13時50分からのオープニングセレモニーでは、どうでもいい実行委員会を代表した3人の挨拶。3人揃って来年以降も継続するのにご支援賜りたいやら、同じ内容ってのはいけてない。聞きにきた人に苦労話をしてもしゃーないだろ。
でも演奏が始まると、久々に聞く生のクラシックに気分はゆったり。たまにはこういうのもいいね。チケットも1,500円なら気軽に行けるし。
5月に入ったらガソリンの値段も上がりそうだし、GWは金沢でノンビリという人は足を運んでみては?詳しくはこちらのHP参照↓
リフタージュはすごい?美肌になれるコラーゲンドリンクを紹介|美肌になれると噂のリフタージュの効果はいかほどか!コラーゲンパワーを大紹介