【滑走日数:16日目】チームツアー1日目@岩岳

ko-c2012-02-04

一泊二日のチームツアーは白馬に遠征して来ました!ちょうど寒波も入って雪質も期待できる時期での開催とあって楽しみにしてたんだけど、急遽タムが仕事入って参戦できない事態に。。で今回の参加メンバーはまつさん、よし、りょうた、たつる、ケータ、ちあき、おくさん、りょうたの連れのH本くんに俺、そして白馬合流のつよしと総勢10名。
朝6時集合で金沢を出発。高速での梯団除雪に引っかかったりとかで白馬には9時半ぐらい到着。東京から参加のつよしと白馬駅で合流。2時間ほど待ち時間あったみたいだけど白馬駅前のホテルで風呂も入れたらしいので良かった。
1日目の行き先は岩岳。中学生ぐらいの時に家族でスキーに来て以来だから20年以上ぶり!あの時は確か裏側のリフト止まって、俺はリフトの上で1時間ほど待たされたんだけど、両親や妹とかは裏の斜面を歩いて登らされてた記憶が。あの出来事以来、白馬での行き先に岩岳が選ばれることは無くなったんだよな。。
岩岳に到着すると森の妖精?の岳子に出迎えられ、とりあえず高速リフトで山頂へ。

まずは沢コースと弾丸コースで薄パウと壁を何本か楽しんで岩岳を様子見。積もってる量は大したことないんだけど地形が豊富で壁もあってなかなか面白かったわ。
(フリーラン動画)
次に行ったノースゲレンデのパークはアイテム数こそ多くないもののキッカーの大きさも適度でパーク好きのメンバーは楽しんでたみたい。ここで日帰りで来ていた部長御一行ともセッション。

パークを何本か流したところで視界も悪くなってきたので山頂のレストハウスで昼飯に。しかしちょうど昼時でレストハウス内は混み混み。コロッケカレーを頼んだものの値段の割には残念ながら量は少なめだったので追加でスコーン(チーズ味)を追加。

で昼飯休憩の間もどんどん天候は悪化し視界も悪くなる一方。午後からは日影ゲレンデに行きたかったんだけど入口の場所が判らず沢コースを何本か滑走。リフトから見えた弾丸コース外の部分も沢筋のうねりが凄いのと薄めの積雪で期待外れ。
パークに行ったメンバーと別れ、俺は思い出のマウンテンサイドのコースへ。ここも壁が左右に現れて面白かったんだけど一番良かったのはビュー8脇のツリーラン!尾根づたいのツリー内はパウダーも結構残ってたわー。ただラインはかなりタイトだったけど、それも面白く「ツリーランしてる!」という充実感ありました。パーククローズで戻ってきたメンバーも交えお替わりしたくらい(笑)

下山する頃には吹雪も強まり山頂付近で視界10mほど。はぐれないよう気をつけながらサニーバレーコースで下山しました。ここも壁が多く適度に起伏があったりで地形で遊べるボーダーにとっては面白いスキー場でした。

一旦今晩の宿のグリーンバレー白馬で荷物置いてからエコーランドの湯とマックスバリューで買い出しして晩飯は鍋。もつ鍋と鶏ぶつ切り肉の寄せ鍋で宴。よしの仙台土産の赤ワインも飲んで不本意ながら人より早く就寝となりました。。