小松駅前「すし処まる。」は二重丸。

ko-c2017-05-18

昨日の日帰り東京出張は飛行機利用だったので、小松空港に着いてから電話してみると席が空いてるとの事だったので念願の「すし処まる。」で軽く摘まんで帰ることにしました。
お店は小松駅から歩いて5分ほど。店の前にはクーラーボックスが置いてあり、大将が釣った美味い魚が食べられると思うと期待も高まります。

店内にはカウンターに先客が1名のみと珍しく空いてるとの事。カウンター奥側に座り、まずは瓶ビールを注文して軽く摘まめるものをお任せで出して貰うことに。すると出てきたのは中トロ、平政?、梅貝、脂の乗った鯵、甘エビ、ヤリイカ?のお刺身。

日本酒(神泉純米吟醸)にチェンジした辺りからお任せで握って貰うことにして、釣り好き大将のタックル自慢と釣り談義に耳を傾けつつ、中トロ、炙り真鯛、ガス海老、ゲソ、カワハギ等々に舌鼓。途中から記憶が曖昧なのも已む無し(笑)



メニューにあったら頼まない理由はない、塩水ウニもとろける美味さ。青碧色の台皿で供される辺りもプレミアム感満載。

最後に隣のお客さんが食べてた極太のボタン海老を追加オーダーして〆。

刺身と握りに瓶ビール+日本酒2合でお会計は8千円弱とそれなりの金額になりましたが、寿司屋でこの内容とクオリティ考えたら人気店なのも納得の超コスパ高。ワインも赤、白、泡と各種幾つか置いていたのでいろんな楽しみ方ができそうです。
またこっそり来よう(笑)