始まったはずの七尾湾真鯛フカセでボ。

ko-c2018-04-22

アースデイの本日、やましんさんから春の真鯛乗っ込み始まったよ!とのご連絡をいただいたので、さっそく調査員3号として七尾湾の恵みをいただくべくフカセ真鯛に行ってきました!しかし久々の釣りにすっかり感も鈍り、オキアミを買っていかないといけないのにアミエビを買ってしまう失態。。
朝3時半に中島ローソンに集合して船着き場へ。午前4時に出航して、陽が昇りはじめるくらいに北湾を出たところにあるポイントへ到着。
タイラバから始めてみたもののアタリもないのでフカセ開始。すると暫くして俺のタックルのラインが勢いよく走った!竿を手に取り期待を込めてアワセを入れたもののフッキングせず、その後は沈黙の時間が。。昨日出ていたやましんさんもフクラギ&真鯛数匹釣れてたし、穴水のアルベルトも大型の真鯛が釣れたというのでく期待していたんだけど、今日はあまり走らないアタリでやましん1匹、誘いアワセでIさんも1匹という渋い状況が続き、全然アタリもないし風が強く吹き出したタイミングで10時過ぎに本日納竿。でも船着き場に戻る途中の湾内も波が立ち始めていたので、この時点で帰還しておいて正解でした。
帰りは能登島蕎麦屋「槐」に寄って、挽きぐるみと田舎の二種盛りの蕎麦でランチ。どちらも甲乙つけ難いそれぞれの美味さがある蕎麦で、甘めのつけ汁も好みで良い感じ。とろみにのある蕎麦湯が大きな器に入って大量に出てきたのも高ポイントでした。


それにしても、やましんさんからお恵みいただいた35cmくらいある真鯛を塩焼きにして晩飯に食べたけど美味かったなぁ。お陰様で父親としての立場も何とか守ることができました。