奥能登国際芸術祭2023作品巡り、番外編。

今日は仕事絡みで奥能登国際芸術祭の作品会場へ行ってきました。

今日は風が強くて里山海道の吹き流しも真横を向いたまま。外浦も強風で冬の日本海といった光景で、名舟漁港では防波堤のところで波の花が舞い上がっていました。。

少し早めに着いたので大谷エリアのゴジラ岩近くの海岸にある鳥居の作品へ。強風の影響もあってか潮位が高くて浜に降りられず作品には近づけなかったけど、海が荒れてる日も能登らしくて良い感じ。

「時を運ぶ船」は台湾からの団体客を除けば個人客もまばらで、展示室内に人がいない時間帯もあってラッキーでした。

スズ・シアター・ミュージアムで打ち合わせを終えたら、ランチは今回の芸術祭に合わせて新規オープンした隣接の「潮騒レストラン」で「海と森のプレートランチ」を注文。

見た感じボリューム少な目かな?と最初は思ったけど、トマトソースのチキングリルと豆乳ハンバーグもしっかりとした味わいでお腹も満たされました。

次の打ち合わせ場所への移動途中に、前回の作品巡りで時間切れとなった上戸町の珠洲風力発電所の作品にも立ち寄ったけど、デジタルパスポート用スタンプラリーのQRコードが無くなっていてスタンプゲットできず。行きづらい場所にあるので、こういうのは困るね。。

能登町での打合せを終えて、こちらも別件の仕事でお世話になってる宇出津市街にあるDOYAコーヒーで部下とコーヒー飲みながら打ち合わせしてから金沢へ。道中買ったなかの洋菓子店のチーズケーキも美味でした。