今日は北海道東京事務所で月イチ開催されてる「東京会議」へ。今日のゲストスピーカーは釧路出身のFC東京コーチの田部学さん。昨日からFC東京づいてます。普及部というところで幼稚園から小学生くらいまでの子どもたちのサッカースクールを担当しているんだけど、まずは何気なくサッカーを楽しんでもらえるように工夫しているとのこと。若手選手の発掘という意味もあるんだろうけどサッカークリニックを年１００回ほど実施したりやキャラバン隊をつくって小学校の体育授業に出かけたりといろいろ選手育成とサッカーの普及活動をしているそう。講演後の質疑応答でも出たんだけど子どものやってるスポーツって学校での部活とか体育とか変に必死なイメージがあって、なんだか昔の軍事鍛錬の名残を感じさせるものがあるよね。そうじゃなくて楽しくスポーツを始められて、しかもずっと続けられる環境ができてくれば現役を引退した選手に対する考え方とかも変わって彼らにも活躍の場がでてくるのかなぁと思ったけどどうかな？
俺も無理し過ぎず例え年１〜２回でもいいから、できる限り冬山を滑り続けようと思いを新たにしたよ。まあ元からそのつもりですけど、何か。
写真は全く関係ないけど昨日行った池袋「三年ぶた蔵」店内の照明。大きな豚型提灯がカワイイんだけど来客時の店員の店員A「さんね〜んぶたぞ〜う！」その他店員「いらっしゃいませ〜！」が「三年B組〜金八先生！」のパクリなのはどうかと思うぞ。。
