【滑走日:20日目】@白峰温泉スキー場(営業終了)

ko-c2008-03-08

天気予報では今日は晴れの予報だったので、朝から滑りに行くつもりだったのに、昨日仕事から帰ったのが午前3時半で起きたら11時(汗)
ちょっと、というかかなり遅めのスタートで白山麓へ。今日は天気も良いので、スノーシュー履いてハイクすることに。今シーズン休業中の中宮にしようかとも思ったけど、気温が高いので、標高も高く先週に営業終了した白峰温泉スキー場へ。

準備をして14時に麓をスタート。雪はザラメ状で先行者のハイク跡も付いていたので歩きやすい。俺以外にも物好きな人いるね〜。コース内にある林道は既に除雪が始まっててアスファルトが出てました。コース分断されてます。

さくさく1時間ほど登ったところで、途中のダイヤモンドゲレンデにあるロッジのあたりで休憩。

青空の下、小鳥のさえずりを聞きながら食べる行動食は「ブラックサンダー」。

休憩後は、今シーズン動いてない山頂直下コースへ。結構な急斜面&深めの雪にスノーシューが滑ってなかなか登れないところもあったけど、斜面は適度なうねりもあり、ノートラックの部分もある、いい感じの地形♪期待も高まるね〜。


最後のリフト降り場下のところで雪に隠れた穴(というか沢)にハマり、片足丸ごと落ちて焦ったけど、なんとかほぼ直攀ルートで1時間40分ほどで山頂に到着。

他にも2人のボーダーが山頂にいた。ヤングバレー側から登ってきたらしいけど、こんなに天気が良かったらピクニック感覚だよね。その2人はリフト下あたりを滑るみたいだったので山頂で別れ、こちらは自分が登ってきた急斜面を滑ることに。

スタートして何ターンかすると、ターンしたところの雪が表層雪崩に。綺麗に上10cmほどの厚さの層が5mほど流れていった(汗)

まあこれぐらいなら問題なしと判断してそのまま麓まで滑走。重めの完全に春雪だけど、面ツルでそれなりに気持ちいい!10分弱で麓に到着。。1時間半登って、滑った時間は10分弱×1本。リフトの有難さを実感。
帰りは吉野谷瀬波にある白山里の温泉でまったりしてから帰宅。日が暮れるにつれて天気が良くなり、夕日に染まった白山がとても綺麗だったよ。

そういやハイクしてる途中に曇らないようビンディングにハイバック被せてゴーグル挟んでおいたら、落として無くしたみたい。滑ってくる時&降りた後も少しハイクし直して探したんだけど見つからなかった。。まあだいぶ使ってたし、最近曇りも激しかったから諦めるしかないか。。