ついこの前「黄金の豚」とか言ってドラマやってた国の検査が有難くないことに4月中旬に来ることになり、その資料作成で珍しく残業。なので晩飯作る気も失せたので「神仙」に新作の煮干し出汁ラーメンを食べに行ってきました。
店に着いたのは22時半過ぎだったけど結構込んでた。カウンター席に案内され件の「荒節煮干しそば」（800円）を注文。「時間かかりますよ」と言われたけど、それ以外食べるつもりもないので待つこと10分ほど、待望の一杯が運ばれてきた！
専用の器に具材は煮卵、海苔、刻んだ白ネギとチャーシューにメンマ。見た目以上に「これでもか！」と言わんばかりの魚介節の味にトロトロの濃厚な豚骨スープ。面も極太の平打ち麺で食感もかなり食べ応えアリ。それぞれの個性がかなり強いんだけど、しかしこれが不思議とマッチし合っていて嫌味な感じはしなかったわ。最後ちょっとだけ酢を入れてみたけどスープの味が変なことになったので、そのまま食べるのがオススメです。
