人間ホタルイカパターンその2@新湊

ko-c2016-04-09

快晴で気温も20度越えまで上がった土曜。これは今晩ホタルイカの接岸が期待できそうだし昨日は海老江で湧いたとの情報もあったので夜22時から新湊方面へ出撃!
まずは海老江のJポイントへ。先行者の釣り人1名、あとは周辺にホタルイカ掬いの人たち。風もなく海面も鏡の様に静まり返った海。しかしお魚からの反応も静まり返って全くなし。。ワームでも反応なし。。
なのでテッペン超えたぐらいで新湊新港東提へ移動。防波堤曲がり角の外側で広範囲を探るものの、こちらも反応なし。。
意気消沈して1時半ぐらいに車に戻ると四方や海老江で湧き始めているとの情報が!急いで海老江へ戻って網持って海岸線へ。既に多くの人で賑わっている波打ち際の空いたところに陣取ってホタルイカ掬いスタート!
適度な間隔をおいて現れるホタルイカ。最大時は10匹くらいの群れが!あと案外足元をすり抜けて打ち上げられる奴もいるので自分の横や背後もチェック。そうやって順調に数を伸ばして、遠くの空が白み始める5時ぐらいまで3時間ほど頑張って81匹をゲット!
もっと数を伸ばすための改善点としては、目の前の深見のところにはもっといたんだけど網が届かないのでウェーダー持ってくるべきだったな。その時は網は短い方が使い勝手良さそう。あと自作スカリ必要だな。あと広範囲を照らせる明るいライトも必要。
帰宅後はすぐ濃度3%の塩水で1分半ほど釜揚げにして冷水に晒した後、あら熱とって夜食べる分以外は冷凍保存。個人的に今シーズンのホタルイカ掬いはこれで終了っぽいけど、来年に向けて課題が見つかりました、ってすっかりホタルイカ掬いにハマった模様(笑)だって美味しいんだもの。