【シーズン滑走日数:7日目】チームツアー2018@アカカン

ko-c2018-02-03

今週末はチームツアー2018!ということで総勢8名でアカカンと野沢温泉で滑ってきました。
企画時はヤマボクと野沢でのパウダー三昧を期待してハイシーズンの野沢温泉に宿を確保したものの、直前になっても一向に降る気配なし(汗)なので1日目は上信越道沿い且つメール会員クーポンで1日券が4人で9千円と激安なアカカンで滑ることに決定。
先発隊は4時半に金沢を出発したけど俺含むおっさんチームの後発隊は6時出発にして9時前に現地到着。それでもピーカン青空の放射冷却で閉まったバーンは向き合える感じでピステンバーンでのカービングを満喫。

昼飯は麓のロッジ前のテラスを陣取ったものの、店内は注文待ちの列が凄かったので、スキー場入り口の道路を挟んで向かいにあるカフェ「アルペン」のパンを買いに行くことに。ここのカレーパンは1個351円もしたけどカレーが生地までしっかり浸透していて表面にカリカリしたクランチがまぶしてある凝った作り。中には玉子も入っていてまた食べたいと思うぐらい美味かった!


しかし昼飯休憩を挟む頃から雲が出てきて気温も下がり、日差しで緩んだバーンはカチカチ気味に。しかも霧も出だして視界不良ということもあって、おっさんチームは14時からのスーパー豆まきに参加した後は滑走終了となりました。景品の入った容器はテラス下あたりか会場後方のどちらかの方が取りやすそうだったかも。




まだ滑るヤングチームとは一旦別行動で一足先に野沢温泉へ移動。途中買い出しで寄った飯山駅そばのスーパー「ツルヤ」は地産品を使ったPB商品も充実していて使い勝手良かったなー。
温泉街のはずれにある「丸中ロッヂ」にチェックインしてから最寄りの外湯「中尾の湯」に行ってみたけど夕方の時間帯で芋洗い状態だったので宿の風呂で汗を流して18時から晩飯。オーナー自ら採取したキノコが売りの宿なのでキノコ鍋はもちろん、長野と言えば、の馬刺しも食卓に並びました。最後はキノコ鍋にご飯を入れて雑炊で〆。ボリュームもあって大満足です。



その後はヨシを除く7名で外湯巡りを楽しみに温泉街へ。何回か寄ってみた大湯は常に芋洗い状態だったので、途中でビール休憩を挟みつつ、滝の湯⇒河原湯⇒十王堂の湯⇒中尾の湯の4湯をメイク。






宿に戻ってからは部屋飲み。飯山の地酒「水尾」特別純米酒は後味すっきり。たわいもない話で盛り上がり、いい感じで酔っ払ってそのまま就寝となりました。