【22-23シーズン滑走:3日目】子連れ遠征@妙高杉ノ原

今シーズンも杉ノ原スキー場は小学生以下無料ということで年明けの初滑りは子連れで妙高へ遠征してきました。
高速道路が休日割を実施していないので深夜割を使うべく3時起き。順調に走って新井の道の駅には5時過ぎに到着。敷地内のローソンで朝食?を食べてから少し仮眠してR18で杉ノ原へ。ちなみに新井スマートPAまで深夜割で片道3,210円でした。

7時半ぐらいに駐車場に到着すると思ったよりも車は少ない様子。年末年始は駐車料金500円必要なのね。。

しかし8時過ぎにゴンドラ乗り場へ向かうとチケット売り場の窓口が2つしか空いて無くて長蛇の列。人手不足なのもわかるんだけど、せめて朝だけでももう少し対応して貰えると有難い。お陰でゴンドラ運行開始に間に合わずスタートダッシュが遅れた。。でもゴンドラは乗車制限してなくて相乗り可能なので早々と山頂駅へ到着。

まずは先行者に喰われた杉ノ原エリアのコース脇の残パウをいただくことに。これが予想外に軽くて深くはないけど気持ち良さ抜群。板もWAX塗り直したばかりなので走ること走ること。天候も吹雪を予想していたのに太陽も差してテンション爆上がり。一瞬子ども達の存在を忘れて爆走してしまいました(苦笑)ピステンバーンもエッヂの噛む向き合える雪質で大回りカービングもとても気持ち良し。
再びゴンドラに乗って次は三田原方面へ。第3高速で山頂まで行き一本だけ第2高速を挟んで一番下まで滑走。いつもはパークのあるパノラマゲレンデ上部のコース脇も超広々パウダーゾーンになってて思う存分満喫。
その後はゴンドラ乗り場まで戻って11時過ぎに少し早めの昼飯にすることに。しかし子どものリフト券が無料とはいえランチで5千円近く掛かるのは痛い。。自分は豚汁700円とライス200円のみにしたけど豚汁は具沢山で量もたっぷりあったので安く上げたい人にはお勧めです

午後からは日射と気温の上昇で雪面も固くなり始めたけど十分に向き合える斜面のままで、途中子どもがリフトでストックを片方落として紛失するアクシデントがあったもののリフト終了時刻近くの15時半まで滑って本日終了としました。いやー予想以上に良い雪で妙高まで来た甲斐がありました。

帰りは妙高高原駅近くの香風館の温泉に入ってから晩飯は銭形の高田分店でヒレカツ定食。ご飯、味噌汁、キャベツのお代わりが無料なので、ついつい食べ過ぎてしまいお腹パンパン。相変わらずこのお店の格言を守ることはできませんでした。。

お土産は道の駅新井で柿チョコ売ってなかったので麒麟山の伝統辛口を購入。麒麟山らしいまろやかな旨みはあるけど醸造アルコールの嫌な感じもあるので、買うならやはりもう少しグレードの高いやつかな。でも道の駅にはこれしか売ってませんでした。。

帰りは下道で金沢まで。金沢到着したのが23時過ぎてたけど満足度の高い一日となりました。金沢から妙高までは往復430kmほど、下道でも片道4時間ほどなので高速代考えれば下道で妙高もアリだな。